2010-10-11

パネル展自主企画イベントレポート

多種支援ネットワークづくり実施委員会を立ち上げられた6団体のパネル展自主企画「子どもと夢を!」がPePo交流スペースで、前橋祭り初日の10月9日に開催されました。


貧困に苦しむ海外の子供たちへの支援活動。現在までに寄せられた海外紙幣・コインの展示も行い、寄付も受けていました。「SIEN2」さんの活動です。



バルーンアート作りのボランティアさん。子供たちの笑顔が輝いています。



やはりボランティアで毎回参加されている占い師の京極夏子さん。親身になってアドバイスを下さいます。



新しい登録団体「高崎熱血倶楽部ボランティア」さん。献血、臓器提供の広報活動を行っています。



「NPO法人住・環境支援ネット」さんのコーナーで、群馬の誇る富岡製糸場の模型を作る子供たち。同製糸場は世界遺産登録を目指しています。




「群馬県JICAシニアボランティアの会」の笛木さんが、シニアボランティアとしてチュニジアで幼児教育の指導にあたった経験を話されました。「兜」や「ピカチュー」の折り紙が現地の子どもたちのお気に入りだったそうです。



丸い折り紙で遊ぶ子供たち、「NPO法人子どものくらしを守る会」の渡辺さん。たくさんのレパートリーを持っていらして毎回すごい!と関心させられます。


このほか、働くことに悩みを抱えている若者のサポート相談も「NPO法人キャリア倶楽部」さんが担当され、本当に盛りだくさんの楽しいイベントでした。登録団体さんの横の繋がりが出来たことにより、また意味のある市民活動が生まれていることを実感しました。






また、同日、「くらしに役立つ気象のミニ講演会」として、「日本気象予報会北関東支部群馬部会」の小河原さんがPePoミーティングブースでお話されました。近づく巨大地震の発生と備え等のこの話は、多くの人に聴いてほしいと思える話でした。




企画実施された多くの団体のみなさま、お疲れさまでした!
(K、Y)

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