2012-05-24

高齢者のための「らくらくアンチエイジング教室」PART2

PePo登録団体イベントレポート

 前橋ランナーズ・前橋市介護高齢課 連携事業(まえばし市民提案型パートナーシップ事業)

 『高齢者のためのらくらくアンチエイジング教室』


5月22日(火)9:30~12:00 PePo会議室にて、前橋ランナーズのらくらくアンチエイジング教室(第3回目)が開催されました。 ストレッチやウォーキング、専門家のお話を通して、楽しく続けられる運動方法を学ぶ全20回の教室。 この日はまず、前回の教室以来、皆さんがどのような運動を行ってきたかを発表しあいました。


ハーフマラソンに参加された方、ダイエットしたいけど、なかなかうまくいかないという方、歩道橋の階段を上ろうと決められた方、日赤の健康教室に通われている方、夫婦で参加されている方、走れないけど、なるべく歩くようにしたいという方、さまざまな体験や決意を話されました。


前橋ランナーズコーチの鈴木聡子先生が健康のために必要なことをわかりやすく教えてくださいました。


その前にストレッチをします。これから座学ですから、これで集中して聞けますね。


一人ずつ、手を機械で調べて、栄養状態などを数値にします。青に近いほど良いそうです。



結果がイマイチでも、あまり落ち込まないようにしてください。これからよくしていきましょう。


皆さんの結果はどうなるでしょうか?楽しみです。




一人ずつ手を調べますが、その間、健康についての勉強をします。



走ることも大切ですが、食べ物(栄養)や休養も大切です。



皆さんへの宿題は、毎食(間食した人はそれも)食べたものと、それがどの栄養素を持っているかを書いてきてほしいということでした。



今回の「らくらくアンチエイジング教室」もそろそろおしまいです。一生懸命聞いていらっしゃったので、体をほぐします。




参加者さんがいつもやっているストレッチを皆さんで試しました。



笑顔あふれる「らくらくアンチエイジング教室」でした!皆さん、お疲れ様でした!次回の開催も楽しみですね。 また随時、取材を行いたいと思います。


小須田会長は教室終了後、「5人で食事に出て、街中活性化に貢献したよ。」と笑顔でお話しくださいました。 (T)

2012-05-14

高齢者のための「らくらくアンチエイジング教室」


PePo登録団体イベントレポート

 前橋ランナーズ・前橋市介護高齢課 連携事業 (まえばし市民提案型パートナーシップ事業)
『高齢者のための「らくらくアンチエイジング教室」』



 2012年5月8日(火)9:30~11:30 PePo会議室にて、前橋ランナーズのらくらくアンチエイジング教室(第2回目)が開催されました。 

ストレッチやウォーキング、専門家のお話などを通して、楽しく続けられる運動方法を学ぶ全20回の教室。 この日は、今後の運動の成果を測るための、体力測定と体組成検査が行われました。


講師は、前橋ランナーズコーチの鈴木聡子さん


ウォーミングアップの後、さっそく測定開始。
まずは、片足立ち。最初は、目を開けて、次は、目を閉じた状態で、姿勢をキープ。

2分近く立っていられた人には自然と拍手が!

腹筋と腕立て伏せ。  腹筋なんて、久しぶり…!?皆さん真剣に取り組まれていました。 


私は1回もできないかも…。みなさんお若いですね



「ファンクショナルリーチ」の測定。90度に腕を上げ、バランスを保ったままどれだけ遠くまで前方に手を伸ばせるか測ります。
バランス能力がわかるそうです

長座体前屈。柔軟性を測ります。


最大スピードで歩く時間を測ります。

5メートルを早歩き

握力測定。


前橋市健康増進課の体組成計を使って筋肉、脂肪量、基礎代謝量などを細かく分析。

すぐに結果が出ます



測定結果をじっと眺める参加者の皆さん。「反省するところばかり」とおっしゃっていた方も。

でも、これからの教室できっと数値が変わるのでは…! こうご期待です。



鈴木コーチから「BMI」(肥満度を表す指数)等の説明がありました

らくらくアンチエイジング教室は、来年3月まで、原則第2・4火曜に行われます。
屋外へ出て、運動することもあるようです。これからの季節、気持ちよさそうですね~


前橋ランナーズ ホームページ



今後も随時、レポートしていきたいと思います。


(Y)






2012-05-01

NPO法人 ピースサポート協会 パネル展示

平成24年5月1日(火)から15日(火)にかけて、「NPO法人 ピースサポート協会」のパネル展示をPePo交流スペースで行っています。
宮城県石巻の被災の様子を中心に、たくさんの写真を使った展示です。 ピースサポート協会は、被災地に「まごころ支援物資」を届ける活動、カンボジアの子供たちへの支援等を中心に活動するNPO法人です。
ピースサポート協会は、3月11日の大震災のすぐ後から支援活動を始めました。 パネル展では、2011年4月から現在まで、NPOが見てきた現状をお伝えしています。
ピースサポート協会の理事長の久保田さんは、「一人でも多くの前橋市民のかたに、ご家族でご覧になってほしい」とお話しくださいました。 久保田さんは、今月被災地・宮城県東松島市に足を運び、絵手紙作家の小林先生が描かれた3000枚(!)の絵手紙をお届けになります。
カンボジアの子供たちが作ってくれた織物です。 ぜひPePoにおいでになり、この細かさ・心のこもった完成度をご覧ください!!
パネル展示のアンケートを行っております。 ご感想をお聞かせください。