2013-01-31

餅つきボランティア@グループホーム「ルルドの家」

1月16日(水)、市内公田町にあるグループホーム「ルルドの家」のお正月行事の餅つきに、登録団体「子どものくらしを守る会」の渡辺さんご夫婦が餅つきボランティアとして参加されたので、取材にお邪魔しました。

渡辺さんは毎年自宅で餅つきをされていて、40年のベテランです。


70年使っているという(!)自前の臼(うす)。大切に大切に使ってきたのだそうです。完全に割れてしまうのを避けるために、針金で臼の周りを縛ってあります。




餅つき開始!みんなで「よいしょ」と一緒に掛け声をかけます。
ご夫妻の息の合った熟練の技に感動しました。



つきあがったお餅をスタッフの方が、食べやすく小さくまるめます。
 
 
2回目の餅つきは、スタッフの久保田さんと、利用者さんがお餅をつきました。
 
 


つきたてのお餅でつくっていただいたフルコースがこちらです。
鶏肉がたっぷり入ったお雑煮とからみ餅、あんころ餅。
ペポスタッフも3種類いただいてしまいました♪

臼と杵でついたつきたてのお餅は、コシとのびが違います!!
なめらかで、やわらかくておいしかったです♪
ごちそうさまでした。
 

お食事の後は、渡辺さんから利用者のみなさんにお年玉がありました。
丸折り紙のプレゼントです!
渡辺さんは、「名前がまだないので、名前を付けて毎日話しかけてください」とお話されていました。

利用者の方も、渡辺さんとの交流を楽しまれていた様子でした。
渡辺さん、お疲れ様でした!


1 件のコメント:

子どものくらしを守る会.渡邊 さんのコメント...

ブログ掲載ありがとうございました。
当日は、ぺぽさんはじめたくさんの人たちに大変お世話になりました。
お陰様で無事何事もなく楽しく終わったことを感謝します。
ルルドの皆様にも喜ばれたので、疲れが取れました。
まだまだこの初老のおじさんを必要としていることに感謝しています。
ほんとうにありがとうございました。