『外国コイン・紙幣展』
主催 SIEN2
平成22年1月15日（金）～17日（日）にPePo交流スペースで開催された、イベントの報告をします。
このイベントでは、第一弾お宝募集キャンペーンで寄付をいただいた、なかなか見られない世界のコイン・紙幣の展示をしました。世界の飢餓人口10億人、１歳の誕生日を迎えられない赤ちゃんが６００万人いるそうです。眠っているお宝（書き損じハガキ・外国コイン・紙幣・テレカ・未使用切手・宝くじ末等など）の寄付を頂くことで、救える命があるということをお知らせするイベントです。
外国コインを箱に入れ、持ってくださった男性の方は、次のイベントの予定も聞いていかれたそうです。また、世界地図とコインの展示コーナーでコイン探し・国探しをしていた親子連れの方は、子供さんが夢中になりお母さんも一緒に楽しめとっても有意義だったと話をして下さいました。
今回、子どものくらしを守る会の丸折り紙の渡邊さん御夫婦と、バルーンアートの神宮さんがボランティアで、参加してくださいました。団体の横の輪が広がっている事を実感でき嬉しい限りです。親子連れで両コーナーとも大盛況！！丸折り紙では、かえるとぶたさん作りに挑戦している子ども達の真剣な表情が印象的でした。バルーンアートは、男の子は剣・弓矢、女の子はお花・かえるが今日の人気だったようです。作った作品で早速、思い思いの主人公になりきって(笑)嬉しそうに遊ぶ子ども達でした。
SIEN２のメンバーの皆さん、そして丸折り紙の渡邊さん、バルーンアートの神宮さん、そして参加者の皆さんお疲れ様でした！
報告者：狩野
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