パネル展出展に会わせて『NPO法人 国際比較文化研究所』さんが11月13日(日)午後3時~PePo交流スペースにおいて〈ストリート・ライブ風懇談会〉を開催されました。
今回の講師は青年海外協力隊派遣で2年間
インドネシア・バリ島で観光日本語を教えられた村上園子さんです。
テーマは【バリ島 日本語教師は見た!】
バリ観光専門学校やバリ州観光警察本部で教鞭をとりながら、村上さんはバリ島のすみずみまで
好奇心いっぱいの目で見て来られました。
バリ伝統の結婚式衣裳です。
すべて手作りの結婚式用飾り物です。
結婚式の次はお葬式の様子をお目にかけます。
バリは輪廻転生の思想がいきわたっているのでお葬式は10日間ほど盛大に続きます。
まるで日本の“おみこし”のよう。
村人のほとんどが参加しその間多くの食べ物がふるまわれます。
地域の連帯を大切にし、昔からの時間が時を超えて流れているようです。
バリ・インドネシアに魅せられた村上さん今度はどんな風景を見られるのでしょうか。
2011-11-23
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