渡辺さんは毎年自宅で餅つきをされていて、40年のベテランです。
70年使っているという(!)自前の臼(うす)。大切に大切に使ってきたのだそうです。完全に割れてしまうのを避けるために、針金で臼の周りを縛ってあります。
餅つき開始!みんなで「よいしょ」と一緒に掛け声をかけます。
ご夫妻の息の合った熟練の技に感動しました。
つきあがったお餅をスタッフの方が、食べやすく小さくまるめます。
2回目の餅つきは、スタッフの久保田さんと、利用者さんがお餅をつきました。
つきたてのお餅でつくっていただいたフルコースがこちらです。
鶏肉がたっぷり入ったお雑煮とからみ餅、あんころ餅。
ペポスタッフも3種類いただいてしまいました♪
臼と杵でついたつきたてのお餅は、コシとのびが違います!!
なめらかで、やわらかくておいしかったです♪
ごちそうさまでした。
お食事の後は、渡辺さんから利用者のみなさんにお年玉がありました。
丸折り紙のプレゼントです!
渡辺さんは、「名前がまだないので、名前を付けて毎日話しかけてください」とお話されていました。
利用者の方も、渡辺さんとの交流を楽しまれていた様子でした。
渡辺さん、お疲れ様でした!