木楽会さんは1979年に発足以来、中央公民館を拠点に、木に関するものはジャンルを問わず、丸彫り、レリーフ、手鏡、盆や皿、アクセサリー、靴べら、額など、自由闊達に作品づくりに励んでこられた団体です。
今回は、パネル展出展に合わせ、子どもや女性にも簡単に仕上げが出来るバターナイフとはし置きの作成体験コーナーを設けられました。

まず会員の方の説明と実演が始まりました。あらかじめバターナイフやはし置きの形に彫られたパーツをナイフで削り、サンドペーパーを目の粗いものから順に3回かけます。そして仕上げに同じ木材の「桜」で艶が出るように何回も何回も磨きます。

完成!

参加者もだんだん増え会話も賑わいを増し、作品が次々と出来上がっていきます。

本日の作品です。(上がはし置き、下がバターナイフ)

木楽会さんは、毎週水曜日13:30~中央公民館44アトリエで活動されています。見学自由となっていますので、ご興味のある方はお立ち寄り下さい。(R)
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